<H29-No17:写真測量:解答>
撮影高度から撮影基線長を計算し重複度(オーバーラップ)を求める問題である。次の手順で解けばよい。
@ 基準面の撮影高度(H)を求める。
問題文より、地上画素寸法0.2m、撮像面の画素寸法10μm、画面距離10pであるから、基準面の対地高度は次のようになる。

A 地上画素寸法から基準面の撮影範囲を求める。

B 標高800m地点の地上画素寸法(L)を求める。

C 標高800m地点の撮影範囲を求める。

D 撮影基線長を求める。
よって、
E 撮影基線長が一定であるため、撮影基準面のOLは次のようになる。

よって、撮影基準面における隣接空中写真の最小重複度は3の66%となる。
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解答: 3 |
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