H30年度 測量士試験 午前 No16 地形測量
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<H30-No16:地形測量:解答>

 地上レーザスキャナを用いた公共測量マニュアル(案)H30年3月 からの出題である。
 ア〜ウに入る語句を考えると次のようになる。


ア:2
地上高1.75mからレーザを照射して50m先の地面の入射角を計算すると、
tanθ=1.75/50=0.035 となり、約2度となる。

イ:低いところから高いところに向けて
精度を高めるには、低いところから高いところに向けた観測が有効である。地上レーザスキャナからの同じ水平距離でも、上り斜面の方が多くのレーザ光が当たり、観測点間隔が短くなる。このため低いところから高い所への計測で精度が良くなると言える。

ウ:除去
三次元点群編集(いわゆるフィルタリング)のことである。三次元点群データからだけでは、観測点が地形を捉えているかが分からない場合があるため、撮影された写真を参考にして編集を行う必要がある。

 よって、最も適当な語句の組合せは4となる。

解答: 4


参考文献:公共測量作業規程の準則・測量法

http://www.kinomise.com/sokuryo/ 測量士・測量士補 試験対策WEB

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