<H30-No13:水準測量:解答>
往復差から求める1q当たりの観測の標準偏差を求める問題である。基本的な問題であるため、しっかりと理解しておきたい。以下の手順で解答すればよい。
@偏差を求める
観測路線 |
S |
d(残差:o) |
dd |
(dd)/S |
A → B |
1.5km |
-1.1 |
1.21 |
0.807 |
B → C |
0.8km |
-0.2 |
0.04 |
0.050 |
C → D |
2.3km |
1.6 |
2.56 |
1.113 |
D → E |
2.1km |
-1.0 |
1.00 |
0.476 |
Σ |
2.446 |
A 1q当たり(重量1)の、片道の標準偏差 (m0)を考える。

A 往復の標準偏差(m)を考える(誤差の伝搬)

よって1q当たりの標準偏差は、0.391 o となる。
※前式を公式化して、 としても求められる。
|
解答: 3 |
|